イノシシ姫・第2巻 2 / 7
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イノシシ姫

イノシシ姫・第2巻

モンド これは訳文です。語義はゲーム内テキストを優先してください

命の絶えた氷原。優しい風神も訪れたことのない土地に、孤独な住人が? 『イノシシ姫』、第二巻。物語は氷河で続きます。

イノシシの森の北に、寒い氷原がありました。

その頃、遊び好きのバルバトスはまだその地に届いておらず、どこも白雪と寒氷ばかり。

その土地に足を踏み入れた生霊はみな、凍えて足踏みしました。

「あややや、寒い寒い、ツメが割れちゃう!」

いちばん勇敢で強いイノシシ王でさえ、氷原に入れば耐えられません。

「ふんよよ〜ふんよよ〜寒いよ、ヒヅメが紫色になっちゃった!」

そこには小狼が一匹、ただ一人の住人でした。

【この頁のいちばん下に、稚拙な筆記:「パパ、どうして小ワンのツメは凍って割れないの?」】

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